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#027 太古の自然が息づく南米の大湿原に黄金の魚ドラードを追う

スペイン語で「黄金」を意味する語をその名に冠した魚、ドラード。南米の川や湿地帯にしか棲息しないこの魚は、黄金のトラウトとも呼ばれる。金色に輝く美しい魚体を持つ反面、その性格は「川の虎」の異名をもつほど攻撃的でどう猛だ。頭部が大きいのが特徴で、歯が鋭く、あごの力がかなり強い。小型の魚をエサにしているほか、鳥やカエルなど様々な動物を補食することもあり、成長すると1メートル以上にもなるといわれている。
このドラードがアングラーを虜にしてしまう魅力の一つは、魚がかかってからのファイトである。特に、水面を割って飛び出す黄金色の強烈なジャンプは、それを目にしたアングラーにとって一生の思い出となるであろう。世界中の熱心なアングラーにとってドラードは、昔も今も、釣り人生の中で一度はチャレンジしてみたい夢の魚なのである。
日本から南米へ行くには、アメリカで飛行機を乗り換え、たどり着くのにも30時間以上かかる。南米はまさに地球の裏側といえよう。そうした秘境でしか体験できないドラードフィッシングは、日本のアングラーにとっても、まさに夢の釣りなのだ。
今回、初めてのアルゼンチン遠征となる辺見哲也さんも、そんなアングラーの一人。彼は東京湾をベースに、シーバスのフィッシングガイドとして活躍し、現在はプロのアングラーとして、各地でシーバスを中心にさまざまな釣りにチャレンジしている。辺見さんは、いつかはドラードを釣りたいと夢見てきたが、今回ついにその夢を叶う旅が実現した。
果たして、南米の黄金郷は、辺見さんにどのような夢を見せてくれるのだろうか?

出演:
辺見哲也